「ぎっくり腰を発症してしまったけど明日の仕事が休めない…」
「何とか仕事に行けるまでに早期に回復させたい…」
突然発症するぎっくり腰に驚きつつも、今日明日の仕事への懸念を抱える方々は少なくないでしょう。
このページをご覧いただいている方のなかには、まさに今その懸念を抱えている方も多いかもしれません。
本ページでは、これまで多くのぎっくり腰に施術に携わってきた「加古川市のロルク鍼灸整骨院」が、今日明日の仕事へ行くための、ぎっくり腰の対策と注意点をくわしくお伝えさせていただきます。
仕事を休めない人のためのぎっくり腰対策
「どうしても明日の仕事だけは休めないんです…」
長年、整骨院を経営しているとこのような方の来院は少なくありません。
では、このような方に対してどのような対策を行っているのかを以下でくわしくお伝えさせていただきます。
アイシング
まずは、患部を徹底的に冷やすことが大切です。
方法は、20~30分ほど、氷水を患部にあてます。冷たいですが、氷水の場合は凍傷のリスクは低いためある程度は我慢しましょう。
早く改善したいからと1~2時間ほどアイシングを行う人がいますが、全身が冷えてしまい逆効果です。
時間は20~30分で十分で、2~3時間ほどのインターバルを置いたのち再度冷やしましょう。
コルセット・テーピング固定
コルセットやテーピングで患部の動きを制限する方法も効果的です。
コルセットやテーピングの目的は動きの制限です。例えば、体が過度に前に曲がる(屈曲)ことを防いだり、骨盤が歩くときに回旋することを防ぐ目的があります。
ぎっくり腰になると、様々な動きによって痛みがひどくなるため、どの動きで痛みがでるのかを見極めて対策をとる必要があるため、整骨院などの専門施設へ行くことをおすすめしますが、時間がない場合は万能なコルセットで固定をして乗り切るしかないでしょう。
職場への報告
ぎっくり腰そのものを短時間で軽減させるには限界があります。
そのため一番は職場へぎっくり腰を発症している旨を報告して対策をとってもらうことです。
たとえば、在宅での仕事に切り替えてもらう方法や、デスクワークをメインにしてもらう方法など様々な方法があります。
ぎっくり腰でも仕事が休めない現状はわかりますが、無理をすることでぎっくり腰が長期間化するリスクと、仕事の効率が下がるリスクなどを考慮したうえで、今日明日の仕事への取組み方を検討することが重要です。
整骨院への通院
整骨院へ通院することで痛みが早期に軽減することがあります。
整骨院では、おもに「手技療法」「電気療法」「罨法」が施され、痛みの緩和を目指します。
また、必要に応じて骨格の矯正やテーピングなどが施される場合もあるでしょう。
ぎっくり腰が魔法のように軽くなるといったケースは稀ですが、痛みの緩和や早期改善のためにはプロの力を借りることをおすすめします。
「ぎっくり腰でも仕事を休めない」「本当に休めませんか?」
ぎっくり腰でも仕事を休めないときの対策をいくつかお伝えさせていただきましたが、もっともおすすめの対策は「仕事を休む」ことです。
もちろん、大事な仕事を休めないときもあると思います。その判断はご自身にしかわからないところでしょうが、ご自身の体を守ることはご自身にしかできません。
ぎっくり腰でも、無理をすれば回復は長引きます。
回復が長引けば長引くほど仕事への影響も計り知れないものになるでしょう。
今が大切なことは十分に理解できますが、本当に休めないのか?今一度考えて決断をしてみてもよいのではないでしょうか。
ぎっくり腰の回復の目安と効果的なリハビリテーション方法
もし、ぎっくり腰で仕事を休んでしまった場合、回復までの目安はどのくらいなのでしょうか?
また、効果的なリハビリテーション方法も併せてご紹介します。
ぎっくり腰の回復までの平均期間
ぎっくり腰の回復までの期間は個人差があり、症状の軽重や治療への反応によって異なります。
一般的に、適切な処置や安静を保てば、多くの場合は数日から数週間で著しい改善が見られます。
しかし、完全に痛みがなくなり、日常生活や仕事に戻るまでには、2週間から1か月程度かかることが多いとされています。
それでも、重度の場合や再発を繰り返す人は、より長い時間がかかることがあります。
仕事に早く復帰するためのリハビリテーション
ぎっくり腰からの回復と仕事への早期復帰を目指すためには、適切なリハビリテーションが重要です。
初期段階では、冷やすことで炎症を抑え、痛みの軽減を図ります。
また、医師や治療専門家の指導のもとで行うストレッチや軽い運動は、筋力を回復させるだけでなく、柔軟性や姿勢の改善にも役立ちます。
職場で座りっぱなしの仕事をしている人は、定期的な休憩を取り、腰や背中への負担を軽減するための簡単なストレッチを行うことが効果的です。
仕事中に腰痛を起こしやすい環境であれば、職場の環境を見直すことも大切です。
適切な椅子やデスクの高さの調整、そして腰へのサポートを提供できる道具を利用することが、ぎっくり腰の再発防止に有効です。
ぎっくり腰からの復帰後も、定期的に体を動かし、適度な運動を心がけることで、腰痛のリスクを低減させることができます。
頑張りすぎず、自分の体と相談しながら、無理なく続けられるリハビリテーションを選ぶことが大切です。
ぎっくり腰でお悩みなら加古川市「ロルク鍼灸整骨院」へ
ぎっくり腰でお悩みの方は加古川市のロルク鍼灸整骨院イオンタウン加古川へお越しください。
ロルク鍼灸整骨院では、以下の特長から頑固な腰痛にも結果を出し続けております。
独自の全身調整法
痛い箇所に対して施術を行う。
これはどこの整骨院でも行っています。しかし、これでは根本的な改善は望めません。
ロルク鍼灸整骨院では、全身調整法と呼ばれる根本施術を行い、頑固な腰痛にも結果を出し続けてきています。
たとえば、腰痛ひとつに対しても全身へのチェック&施術を行うことが特長です。
痛みの箇所を揉んだり、伸ばしたりするだけで腰痛が改善するのであればこんなに楽なことはありません。
しかし、現実は多くの方が腰痛で苦しんでいます。これは痛みの箇所に施術を行うだけでは腰痛は改善しないといいう何よりの証拠です。
ロルク鍼灸整骨院では、これまで兵庫県内で多くの腰痛でお悩みの方の施術を行ってきました。
その経験と独自の全身調整法で頑固な腰痛にも対応できることが一番の特長です。
徹底したヒアリング&アドバイス
話を聞いてくれない。
何もアドバイスをしてくれない。
ロルク鍼灸整骨院では、このようなことは一切ございませんのでご安心ください。
腰痛を改善するためには、お話を十分に聞かせていただくことも、こちらからのアドバイスを行うことも両方大事です。
このふたつを疎かにしてしまっては、ぎっくり腰の根本改善はあり得ません。
何か分からないことは遠慮なさらずにご質問ください。懇切丁寧に対応いたします。
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