ぎっくり腰のリスク回避方法「実は防げる?」を加古川市の整骨院が解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ぎっくり腰の経験がある方は少なくないでしょう。

実際、加古川市のロルク鍼灸整骨院には毎日のようにぎっくり腰の来院があります。

ぎっくり腰は人によって痛みの強さが大きく異なりますが、唯一異ならないことが「ぎっくり腰をくり返したくない」という思いです。

では、ぎっくり腰のリスクを回避する方法はあるのでしょうか?

今回は、そんなお悩みをお持ちの方のために加古川市のロルク鍼灸整骨院が「ぎっくり腰のリスクを回避する方法」をお伝えさせていただきます。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然の激しい腰の痛みを感じることを指します。おもな原因は、腰部に過度な負荷がかかり、筋肉や靭帯が急激に緊張することによって生じます。

適切なストレッチや運動不足、不適切な姿勢からくる筋力の低下が、ぎっくり腰のリスクを高める要因とされています。

 

なぜぎっくり腰になるのか?

ぎっくり腰になる具体的な理由は多岐にわたりますが、重い物を間違った姿勢で持ち上げたさいに発症することが多いです。

また、長時間同じ姿勢を続けたあとに急に立ち上がったときや、不意の動作で腰に急な力が加わった時にも、ぎっくり腰を引き起こすリスクがあります。

そのため、日常生活での様々な動作のなかに「意外と腰に負担をかけている動作が多い」という自覚が必要です。

冬場にぎっくり腰が多い本当の理由とは?⇒

 

ぎっくり腰と他の腰痛の違い

ぎっくり腰と一般的な腰痛の最大の違いは、発症の突然性と痛みの激しさにあります。

一般的な腰痛は少しずつ発症し、痛みも次第に悪化することが多いのに対し、ぎっくり腰は突如として激しい痛みが発生し、動けなくなるほどの状態になります。

そのため、ぎっくり腰の痛みは、日常生活に大きな支障をきたすことがあり、適切な対処法が求められるのです。

 

ぎっくり腰のリスク回避法

ぎっくり腰のリスクを回避する方法としておすすめは以下の3つです。

何度もぎっくり腰をくり返している方は、以下の方法をぜひお試しください。

 

正しい姿勢と動作

ぎっくり腰のリスクを回避するためには、日常生活での正しい姿勢と動作が重要です。

長時間同じ姿勢で座っているときや、重いものを持ち上げるときはとくにご注意ください。

正しい姿勢を保つことは腰への負担を減らし、ぎっくり腰のリスクを低下させます。

仕事中や家事を行う際に、腰に負担がかからないよう意識して姿勢を整えましょう。

 

ストレッチとエクササイズ

腰痛やぎっくり腰の予防には、定期的なストレッチとエクササイズが効果的です。とくに腰回りの筋肉を強化し、柔軟性を高めるストレッチやエクササイズを行うことが推奨されます。

適度な運動は血行を促進させ、筋肉のコンディションを保つの効果的。

ただし、運動をするときには無理のない範囲で行い腰に負担をかけないように注意しましょう。

 

重い物の持ち方と運び方

重い物を持ち上げるときの姿勢は、ぎっくり腰を避けるために非常に重要です。

正しい方法で重い物を持ち上げ、運ぶことは腰への過度な負担を防ぎます。

重い物を持ち上げるときには、膝を曲げて腰を低くし、物を身体に近づけるようにして持ち上げましょう。

物を運ぶときは、急な回転動作は避け、腰に負担がかからないよう気をつけてください。

これらの対策を実践することで、ぎっくり腰のリスクを回避し、健康な腰を保つことができます。

万が一、ぎっくり腰を経験した場合には、正しい対処法を心掛け、早期に専門家のアドバイスを受けることが大切です。

 

ぎっくり腰が起こったときの正しい対処法

ぎっくり腰が起こったときには早期の対処が必要です。

とくに以下の対処方法を頭の片隅に入れておき、ぎっくり腰を発症したときに冷静に対処できるようにしておきましょう。

 

アイシング

ぎっくり腰は突然強い痛みとして現れ、動けなくなることもめずらしくありません。

ぎっくり腰に遭遇したときの最初の応急処置としては、冷やす(アイシング)ことが推奨されます。

炎症を抑え、痛みを和らげるために、氷の袋を薄い布で包み、患部に10分から15分程度当ててください。しかし、長時間同じ場所を冷やし続けると、かえって血行を悪化させる可能性があるので注意が必要です。

 

安静

ぎっくり腰になると、すぐに病院や整骨院に行こうとする人がいますが、少し待ってください。

もし、あなたのぎっくり腰の症状が立ち上げることもできないひどい痛みの場合は1~2日ほどご自宅で安静にするほうが良い場合があります。

病院や整骨院へ行っても魔法のようにぎっくり腰がその場で治るわけではありません。そのため、病院や整骨院へ通うまでの体への負担でぎっくり腰がかえって悪化する可能性もあるのです。

 

コルセット

ぎっくり腰の症状を抑えるためにはコルセットの使用も効果的です。

ただし、あくまでもコルセットはその場凌ぎの物であって、ぎっくり腰を根本から改善させるものではないことをご承知おきください。

また、コルセットを巻く位置は骨盤を意識して巻くようにしましょう。よくある間違った巻き方でウエストを中心に巻く方がいますのでご注意ください。

 

ぎっくり腰でお悩みなら加古川市「ロルク鍼灸整骨院」へ

ぎっくり腰でお悩みの方は加古川市のロルク鍼灸整骨院イオンタウン加古川へお越しください。

ロルク鍼灸整骨院では、以下の特長から頑固な腰痛にも結果を出し続けております。

 

独自の全身調整法

痛い箇所に対して施術を行う。

これはどこの整骨院でも行っています。しかし、これでは根本的な改善は望めません。

ロルク鍼灸整骨院では、全身調整法と呼ばれる根本施術を行い、頑固な腰痛にも結果を出し続けてきています。

たとえば、腰痛ひとつに対しても全身へのチェック&施術を行うことが特長です。

痛みの箇所を揉んだり、伸ばしたりするだけで腰痛が改善するのであればこんなに楽なことはありません。

しかし、現実は多くの方が腰痛で苦しんでいます。これは痛みの箇所に施術を行うだけでは腰痛は改善しないといいう何よりの証拠です。

ロルク鍼灸整骨院では、これまで兵庫県内で多くの腰痛でお悩みの方の施術を行ってきました。

その経験と独自の全身調整法で頑固な腰痛にも対応できることが一番の特長です。

 

徹底したヒアリング&アドバイス

話を聞いてくれない。

何もアドバイスをしてくれない。

ロルク鍼灸整骨院では、このようなことは一切ございませんのでご安心ください。

腰痛を改善するためには、お話を十分に聞かせていただくことも、こちらからのアドバイスを行うことも両方大事です。

このふたつを疎かにしてしまっては、ぎっくり腰の根本改善はあり得ません。

何か分からないことは遠慮なさらずにご質問ください。懇切丁寧に対応いたします。

 

まずはお気軽にご相談ください

もし悩まれている方は、一度、ご相談ください。

相談は無料で行っております。

LINEで予約する場合

友だち追加

電話で予約する場合

0794-57-9525

 

このブログを書いた人

ROLQ 整骨院グループ 代表 関野圭介
ROLQ 整骨院グループ 代表 関野圭介
運営店舗:三ノ宮鍼灸整骨院/住吉鍼灸院・接骨院/小顔ハイフ痩身専門サロン
症状の基本的な原因は患者様が一人一人持っていて、その一つ一つを患者様と共に見つけていく。 そして、最適な施術を提供し、改善した時の喜んで頂いている時の患者様の笑顔。患者様から頂く「ありがとう」の一言。 それを求めて日々頑張っています。整形外科や歯科医師とも連携し、患者さんに適切な治療ができるようにこれからも頑張ります。