肩こりがひどいときの楽な姿勢&寝方を加古川市の整骨院が解説

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「肩こりを楽にする姿勢ってないの?」

「肩こりを感じにくい寝方を知りたい」

このようにお考えの方は少なくないはずです。

実際、加古川市のロルク鍼灸整骨院には「肩こり」でお悩みの方が連日多く来院されていますが、上記のような質問をよく受けます。

そこで本ページでは、同じようなお悩みをお持ちの方に向けて「肩こりがひどいときの楽な姿勢&寝方」をご紹介します。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

肩こりがひどいときの楽な姿勢

肩こりがひどいときの楽な姿勢を解説する前にひとつお伝えさせていただきたいことがあります。

  • 肩こりがひどいときの楽な姿勢
  • 肩こりになりにくい姿勢

この両者は異なります。

肩こりがひどいときの楽な姿勢は、その場の痛みを緩和させる姿勢です。専門的な用語では疼痛緩和姿位と呼ぶことがありますが、お腹が痛いときに体を丸める姿勢や、腰が痛いときに腰を曲げる姿勢などがそれにあたります。

肩こりの疼痛緩和姿位は「肩を下げる姿勢」です。

痛みを感じる肩を少し下げてあげることで、腕の重みが軽減され痛みが緩和されます。

 

肩こりがひどいときの楽な寝方

肩こりがひどくて眠れないときはの楽な寝方は「仰向け」です。

肩こりがあるときは、横向きのほうが楽だと感じる人も多いかもしれませんが、理論上は仰向けが一番肩に負担が掛かりにくい寝方ができます。

ただし、あくまでもスムーズな睡眠をとることが目的なため、横向きのほうが楽だと感じる場合は横向きで寝ていただいても問題ありません。

 

肩こりになりにくい姿勢

肩こりがひどいときの楽な姿勢をお伝えさせていただきましたが、もっとも知って欲しい姿勢は「肩こりになりにくい姿勢」です。

以下では、肩こりになりにくい姿勢で大切なことをくわしく解説していきますので、早速今日から実践して肩こりになりにくい体をつくっていきましょう。

 

骨盤を立てて座る

椅子に座るときは、骨盤を立てるように座ると上半身への負担が軽減され肩こりになりにくい座り方ができます。

とはいえ、骨盤を立てる座り方が分からない人も多いかと思いますので、以下の手順をお試しください。

  1. 椅子の前に立つ。
  2. 真下に座ろうとせずに椅子の奥に座る意識を持つ。
  3. お尻を後ろに突き出すように目いっぱい引く。
  4. 膝を曲げて椅子に腰掛ける。

スクワットを行うイメージで座ると理想的な座り方ができます。

正しく座れているかは、足を組もうとしてみれば一目瞭然です。

正しく座れている場合は、足を組もうとしても組むことができません。

 

足を組まない(重ねない)姿勢

足を組むという姿勢が体に何となく悪いことはみなさん理解しているはずです。

しかし、肩こりの直接的な原因にはならないのでは?という気持ちが正直なところではないでしょうか。

結論を言うと、肩こりと足組みは密接な関係があります。

そもそも、足を組んで座ることは、正しい座り方が出来ていないわけですから上半身に多少なりの負担を与えてしまいます。

その時間が長くなればなるほど首や肩の筋肉に悪影響を及ぼすため肩こりを発症してしまうのです。

また、足を組まないまでも足先だけを重ねるなども足を組みを助長する姿勢になるため辞めましょう。

 

絶対にダメ!やってはいけない肩こりになりにくい姿勢

肩こりになりにくいと言われる姿勢のなかには、絶対にやってはいけない姿勢もネットやテレビなどで出回っています。

とくに以下の姿勢は、かえって肩こりを悪化させる原因となるため絶対にやらないようにしましょう。

 

胸を張って過ごす

肩が内側に入る、いわゆる猫背姿勢の場合、普段の生活から胸をなるべく張って過ごすようにする人がいますが、逆効果です。

胸を張り続けると、僧帽筋と呼ばれる肩まわりの筋肉が過度に収縮され緊張状態になり、かえって肩こりが悪化します。

おすすめは、胸を張って過ごすのではなく「時折、胸を張って戻すをくりかえす」ことです。

胸を張り続けると筋肉の過度な緊張につながりますが、時折動かす意識で胸を張って戻すを行うと適度な関節運動になりストレッチ効果が得られます。

 

両足をバランスよく組む

足を組むときは両足を交互にバランスよく組むと良い。と仰る人がいますが、両方歪むだけで意味がありません。

また、頬杖や腕組みなどにおいても、両方をバランスよく行っても意味がありませんのでご注意ください。

これらの姿勢は「しない」という方法が絶対的に効果があります。心当たりのある方は、今この瞬間から悪い姿勢を辞めるよう努めてみましょう。

 

肩こりでお悩みなら加古川ロルク鍼灸整骨院へ

何をしても思うように改善しない肩こりは、加古川市のロルク鍼灸整骨院イオンタウン加古川へお任せください。

ロルク鍼灸整骨院では以下の特長から、なかなか改善しない肩こりを改善へと導いた実績を多く持っています。

その場しのぎの生活はもう嫌だと思われる方は、ぜひロルク鍼灸整骨院へお越しください。

 

独自の全身調整法

悪い箇所に対して施術を行う。

この施術は、加古川市のどこの整骨院でも行っています。しかし、残念ながらそれで得られるものはその場の満足です。

ロルク鍼灸整骨院では、全身調整法と呼ばれる根本施術を行い、思うように改善しない肩こりにも結果を出し続けてきています。

全身調整法の特長は、その名前のとおり全身に対する施術を行うこと。当たり前のようで、できている施設はほとんどないでしょう。

肩こりの原因は体のどこにあるのかわかりません。そのため、全身をしっかりとチェックしたのちに然るべき施術を全身に行う。このことが肩こり改善の最短ルートの施術になります。

 

日々の研修&情報収集

医学は日々進歩しています。

とくに肩こりは未だに謎な部分を多い症状のひとつのため、日々の情報収集は常に行っています。

また、ロルク鍼灸整骨院では、日々変わりゆく情報を1日でも早く収集し、スタッフ全員に共有。定期的に行われる研修&勉強会で、スタッフ全員が同程度のスキルを持つことで、どのスタッフの施術を受けても満足度の偏りがないよう努めています。

 

徹底したヒアリング&アドバイス

話を聞いてくれない。

アドバイスをしてくれない。

ロルク鍼灸整骨院では、このようことは絶対にありません。

肩こりを改善するためには、入念なヒアリングと徹底したアドバイス必要不可欠です。

このふたつを疎かにして頭痛の根本改善はあり得ません。

何か分からないことは遠慮なさらずにご質問ください。懇切丁寧に対応いたします。

 

まずはお気軽にご相談ください

もし悩まれている方は、一度、ご相談ください。

相談は無料で行っております。

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このブログを書いた人

ROLQ 整骨院グループ 代表 関野圭介
ROLQ 整骨院グループ 代表 関野圭介
運営店舗:三ノ宮鍼灸整骨院/住吉鍼灸院・接骨院/小顔ハイフ痩身専門サロン
症状の基本的な原因は患者様が一人一人持っていて、その一つ一つを患者様と共に見つけていく。 そして、最適な施術を提供し、改善した時の喜んで頂いている時の患者様の笑顔。患者様から頂く「ありがとう」の一言。 それを求めて日々頑張っています。整形外科や歯科医師とも連携し、患者さんに適切な治療ができるようにこれからも頑張ります。