「寝違えにしては痛みが長いなぁ」
「1ヶ月も首痛が治らないって普通?」
多くの人が経験する首の痛み。
始めは、「寝違えたかな?」と思って湿布を貼り、様子を見ていたけれど、気づけばもう1ヶ月。揉みほぐしに行ってみても、痛み止めを飲んでも、なかなか良くならない首の痛み。
「もしかして、何か悪い病気なのでは?」と不安になっていませんか?
首の痛みが1ヶ月以上続く場合、単なる筋肉の疲労ではなく、姿勢の問題、加齢による骨の変化、ストレスによる自律神経の乱れなど、複数の要因が複雑に絡み合っている可能性があります。また、稀ではありますが、重大な病気のサインであるケースもあります。
本ページでは、これまで多くの首痛の施術経験がある、加古川市のロルク鍼灸整骨院が、整骨院の視点から、1ヶ月以上治らない首の痛みの原因をわかりやすく解説します。
首の痛みが1ヶ月治らない原因

1ヶ月以上痛みが続く、首の慢性痛には、以下のような原因があります。
不良姿勢(猫背・スマホ首など)
不良姿勢は、首の痛みが1ヶ月以上続く原因のひとつです。
人間の頭の重さは約5kgありますが、スマホを見るために頭を30度前に傾けると、首には約18kgもの負荷がかかると言われています。この姿勢を毎日何時間も続けることで、首の後ろ側の筋肉(後頭下筋群、僧帽筋)が常に緊張し、血流不足になります。
血流が悪くなった筋肉は疲労が蓄積し、慢性的な痛みを引き起こします。また、本来前方にカーブしているはずの首の骨がまっすぐになる「ストレートネック」も、痛みの大きな要因です。
【こんな方は要注意!】
- デスクワークが1日6時間以上
- スマホを1日3時間以上見る
- 気づくと頭が前に出ている
- 朝よりも夕方の方が痛みが強い
〇参照:ストレートネックは整体院の「矯正」で改善する?加古川市の整骨院が解説⇒
加齢による変化(頸椎症・ヘルニア)
加齢による骨や筋肉の構造的な変化も首の痛みが1ヶ月以上治らない原因のひとつになります。
これは、40代以降に増加する構造的な問題です。年齢とともに、首の骨(頸椎)の間にあるクッション(椎間板)の水分が減少し、骨同士の間隔が狭くなります。すると、体は安定性を保とうとして骨の縁に「骨棘(こつきょく)」というトゲのような突起を作ります。この骨棘や、飛び出した椎間板(ヘルニア)が神経を刺激すると、首の痛みだけでなく、腕のしびれなどを出してしまうのです。
【特徴的な症状】
- 首を後ろに反らすと腕にしびれが走る
- うがいの動作で痛みが悪化する
- 特定の指(親指側、小指側など)にしびれがある
- 朝起きた時に症状が強い
ストレス・自律神経の乱れ
自律神経の乱れが首の痛みを持続させてしまうケースもあります。
自律神経とは、みなさんご存知のとおり交感神経と副交感神経がありますが、ここで問題になるのは交感神経です。ストレスを感じると、「交感神経」が優位になり、以下のような変化が起こります。
- 血管収縮→血流が悪化し筋肉の酸素が不十分に
- 筋肉緊張→首、肩、顎に力が入る(歯ぎしり、食いしばり)
- 呼吸が浅くなる→酸素不足で筋肉の疲労が増す
- 睡眠の質低下→体の回復力が落ちる
このように交感神経が優位になり過ぎて、自律神経のバランスに乱れがでると、体のいたる場所に負担がかかります。もちろん、首への負担も大きく痛みとして現れることも珍しくありません。
〇参照:自律神経バランスは電気治療で整う!?加古川市のロルク鍼灸整骨院が解説⇒
緊急性の高い首の痛み(危険な病気のサイン)

1ヶ月以上治らない首の痛みの場合、慢性痛の可能性が高いですが、稀に重篤な病気が隠れていることがあります。特に以下のような症状を感じたときは、すぐに医療機関を受診しましょう。
【脊髄症状の疑い】
- 両手足のしびれ、歩行障害がある
- お箸が使いにくい、ボタンが留められない
- 平らな道でつまずく
【感染・腫瘍の疑い】
- 発熱(37.5度以上)が続く
- 原因不明の体重減少
- 横になっても痛みが軽減しない(夜間痛)
【血管障害の疑い】
- 突然の激しい頭痛(バットで殴られたような)
- 嘔吐、めまい、ろれつが回らない
- 片側の手足に力が入らない
【心疾患の疑い】
- 胸の圧迫感、締め付けられるような痛み
- 左肩から左腕にかけての痛み
- 冷や汗、息切れ、動悸
上記のような症状があるときは、整骨院ではなく病院(医療機関)を受診しましょう。
1ヶ月以上治らない首の痛みの対処法
1ヶ月以上治らない首の痛みに対する対処法と言っても、おそらく多くの方が色々な対処法を実践済みだと思います。例えば、ストレッチ・運動・温熱療法・湿布・鎮痛剤などは痛みの対処法として有効のため、まだ未実施のものがあれば行ってみてください。もし、すべてを試しても思うように痛みが取れない方は、一度医療機関や整骨院を訪ねましょう。
〇参照:首こりに効くツボ5選&正しい押し方を加古川市の鍼灸整骨院が紹介⇒
整形外科と整骨院の使い分け
整形外科や整骨院を訪ねましょうと言われても「どっちへ行けばいいの?」と疑問を持たれる方も多いはず。以下では、そんな方へ向けて首の痛みに対する整形外科と整骨院の使い分けを紹介します。
整形外科をおすすめするケース
- レッドフラグに該当する症状がある
- 原因がはっきりしない、画像診断を受けたい
- 痛みが非常に強く、日常生活に支障がある
- 保存療法で改善せず、手術を検討したい
レッドフラグとは、先ほど紹介した危険な病気のサインのなかの症状です。このような症状が出たときは整形外科や緊急外来を受診してください。
整骨院に行くべきケース
- 病院で「異常なし」と言われたが、痛みは続いている
- 薬に頼らず、体を根本から改善したい
- 姿勢矯正や筋肉の調整を受けたい
- ストレスによる自律神経の乱れを整えたい
整骨院では、画像には映らない筋肉や筋膜、姿勢などへのアプローチを得意としています。ただし、整骨院によって行われる施術や方針が全く異なるため、どこへ行くのかが症状改善に大きく左右します。
首の痛みでお悩みなら加古川市のロルク鍼灸整骨院へ!

長期間続く首の痛みでお悩みの方は、一度加古川市のロルク鍼灸整骨院へお気軽にご来院ください。
当院では、首の痛みを首だけの問題と捉えずに、全身から問題点を見つけ出し施術を行います。この施術方法を全身調整法と呼び、当院の独自施術になります。
また、長期間続く首の痛みは、日常生活に原因が潜んでいる場合も多いため、丁寧なヒアリングとアドバイスを行い根本の問題を解決することができる点も当院の強みです。
これまで多くの整骨院や整体院へ通っても思うような結果が出なかった方も大歓迎です。まずはお気軽にご来院ください!
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