「背中を丸めると痛みを感じる」
「デスクワークやスマホを見るとき背中が痛くなる」
こんな痛みを感じた経験はありませんか?
加古川市のロルク鍼灸整骨院でも、背中の痛みで多くの方が来院されていますが「背中を丸めると痛い」という症状を訴える方は相当数いらっしゃいます。
では、なぜ背中を丸めると痛みを感じるのでしょう。 本ページで原因と解消法を解説していきます。
背中を丸めると痛い原因とは?

背中を丸めたときに痛みを感じる原因は、以下のとおりです。
- 筋肉の緊張と疲労
- 猫背などの不良姿勢
- 背骨や関節の問題
- 生活習慣
以下で詳しく解説します。
筋肉の緊張と疲労
背中を丸めると痛い原因のひとつは筋肉の緊張と疲労です。
筋肉が緊張すると血流が低下し、疲労物質が蓄積します。その結果、筋肉が酸欠状態になり、痛みを感じやすくなるのです。
また、筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢でいることにより引き起こされ、疲労につながります。背中を丸める動作は、背中にある僧帽筋や広背筋といった筋肉を引き伸ばすことになるため、これらの筋肉が緊張や疲労を感じると背中の痛みとして現れます。
猫背などの不良姿勢
猫背などの不良姿勢も背中を丸めると痛い原因のひとつです。
猫背姿勢が続くと背中の筋肉や靭帯に過剰な負担がかかり痛みが生じます。本来、背骨は緩やかなS字カーブを描いており体重を分散させています。猫背ではこのカーブが崩れ、体重を分散させることができません。
さらに、猫背によって前かがみになった姿勢に約5㎏ある頭の重さも加わり、肩甲骨周辺の筋肉が常に緊張状態となってしまいます。その結果、背中を丸めたときに痛みとしてあらわれるのです。
背骨や関節の問題
背中を丸めると痛む原因は背骨や関節の問題が考えられます。
代表的な問題は、椎間板の変性(椎間板ヘルニアなど)です。
椎間板は背骨同士のクッションの役割を果たしていますが、加齢や過度な負担で変性や突出が起こると神経を刺激しやすくなり背中を丸める際に痛みが生じます。
また、ぎっくり腰(背中)などで関節に炎症が起こることでも痛みが生じることもあります。
生活習慣
背中を丸めると痛みがでるのは、痛みを引き起こす生活習慣が原因の場合もあります。
日常生活の中には背中の痛みを引き起こす習慣が潜んでおり、特に以下のような習慣には注意が必要です。
- 長時間のデスクワークでの前傾姿勢
- スマートフォンの長時間使用による「スマホ首」
- 運動不足による筋力の低下による不良姿勢
- 重い荷物を片側で持つ癖
- 柔らかすぎる寝具
上記のような習慣が背中を丸めると痛い原因となることもあります。
背中を丸めると痛い時に考えられる疾患

背中を丸めて痛みを感じるときは、単なる筋疲労ではなく疾患の可能性も視野に入れる必要があります。特に代表的な疾患は以下のとおりです。
- 筋筋膜性疼痛症候群
- 胸椎椎間板ヘルニア
- 肋間神経痛
以下で詳しく説明していきます。
筋筋膜性疼痛症候群
背中を丸めると痛い時に考えられる疾患のひとつは筋筋膜性疼痛症候群です。
筋筋膜性疼痛症候群は、筋肉や筋膜にトリガーポイントと呼ばれる圧痛点ができる疾患です。このトリガーポイントを押すと痛みが広がることが特徴で、背中を丸めると特に痛みが強くなります。
慢性的な筋肉の緊張やストレスが原因となることが多く、デスクワークが多い方に多くみられる症状です。放置すると痛みが慢性化することもありますが、適切な治療を受けることで改善が期待できます。
整骨院での手技療法やストレッチも症状改善に効果的です。
胸椎椎間板ヘルニア
胸椎椎間板ヘルニアも背中を丸めると痛い時に考えられる疾患のひとつです。
胸椎椎間板ヘルニアは、背中の背骨にある椎間板が飛び出して神経を圧迫する疾患です。背中を丸める動作により椎間板への圧力が高まるため、痛みが増強します。手足のしびれを伴うこともあり、日常生活に支障をきたす場合があります。
腰のヘルニアに比べると比較的まれですが、重症化すると手術が必要になることもあります。痛みが強い場合や、しびれなどの神経症状がある場合は、早めに整形外科を受診することをおすすめします。
肋間神経痛
背中を丸めると痛い時に考えられる疾患として肋間神経痛も考えられます。
肋間神経痛とは、肋骨に沿って走る神経が刺激されることで起こる痛みです。深呼吸をしたり、体を動かしたりすると痛みが増すことが特徴です。片側だけに痛みが出ることが多く、背中を丸める動作でも神経が圧迫されて痛みを感じます。
ストレスや疲労により悪化することもあり、姿勢の改善や適度な休息が大切です。痛みが続く場合は、整形外科での診察を受けましょう。
背中の痛みを和らげるスレッチ
背中の痛みを自分で和らげる際には、以下のストレッチをお試しください。
ストレッチ
以下の3つのストレッチをご紹介します。
- 肩甲骨を寄せるストレッチ
- キャットアンドカウのストレッチ
- 体側を伸ばすストレッチ
ひとずつ手順を解説していきます。
【肩甲骨を寄せるストレッチ】
肩甲骨を寄せるストレッチは背中の上部の緊張をほぐすのに効果的です。
- 椅子に座るか立った状態で、両手を後ろで組み、胸を張りながら肩甲骨を背中の中心に寄せます。
- 背筋を伸ばし顎を引いて10秒キープ後、ゆっくり戻します。
- 3~5回繰り返しましょう。
【キャットアンドカウ】
キャットアンドカウのストレッチは背骨全体の柔軟性を高めるストレッチです。
- 床に四つん這いになり、手は肩幅、膝は腰幅に開きます。
- 息を吐きながら背中を丸めて頭を下げ(猫のポーズ)、息を吸いながら背中を反らして顔を上げます(牛のポーズ)
- 5~10回ゆっくり繰り返しましょう。
【体側を伸ばすストレッチ】
体側を伸ばすストレッチとは、背中の横側の筋肉をほぐすストレッチです。
- 立った状態か座った状態で、片手を頭上に伸ばし反対側に体を傾けます。
- 体側が伸びているのを感じながら10秒キープし、左右交互に3回ずつ行います。
背中の痛みなら加古川市のロルク鍼灸整骨院

背中の痛みをセルフケアでカバーするには限界があります。そんなときは、兵庫県加古川市のロルク鍼灸整骨院へお気軽にご来院ください。
当院では、背中の痛みを背中だけの問題と捉えずに全身の問題と捉えます。全身をくまなくチェックし、問題点を見つけ出し、背中の痛みの解消を目指します。この方法は「全身調整法」と言い、当院の独自施術です。
この方法で、これまで多くの背中の痛みの解消実績があります。もし、加古川市周辺で背中の痛みを解消できる整骨院をお探しの方は、ぜひロルク鍼灸整骨院までお越しください。
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相談は無料で行っております。