「首がガチガチで痛い…」
「腕がしびれる…」
「斜角筋が原因って言われたけど何それ?」
整骨院で「斜角筋が固まっていますね」と言われて、初めてその名前を知った方も多いのではないでしょうか。首や肩の痛み、腕のしびれで悩んでいる方にとって、斜角筋は重要な筋肉です。本ページでは、加古川市のロルク鍼灸整骨院が、斜角筋がガチガチになる原因と解消方法を詳しく解説します。
斜角筋とは?

斜角筋とは、首の側面にある3つの筋肉の総称です。
前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋という3つの筋肉があり、これらをまとめて斜角筋と呼びます。首の骨から肋骨につながっており、首を横に倒したり回したりする役割があります。さらに、深呼吸をするときに肋骨を持ち上げる呼吸補助筋としても働きます。
斜角筋が重要な理由は、腕に繋がる神経や血管のすぐ近くを通っているからです。斜角筋がガチガチに固まると、神経や血管を圧迫して腕のしびれや痛みが出ることがあります。これは胸郭出口症候群という病気の原因にもなるので注意が必要です。
斜角筋がガチガチになる5つの原因
斜角筋がガチガチになる原因は以下の通りです。
- デスクワークでの前かがみ姿勢
- スマホの長時間使用
- 浅い呼吸
- ストレスによる緊張
- 運動不足
以下で詳しく解説していきます。
デスクワークでの前かがみ姿勢
斜角筋がガチガチになる原因のひとつが、デスクワークでの前かがみ姿勢です。
パソコン作業などで姿勢が前かがみになると、首が前に出て斜角筋が引っ張られます。この状態が長時間続くことで、斜角筋は常に緊張した状態を強いられます。その結果、筋肉が固まり血流も悪くなり斜角筋がガチガチになってしまうのです。
スマホの長時間使用
スマホの長時間使用も、斜角筋がガチガチになる原因のひとつです。
下を向いてスマホを見る姿勢では、首が前に倒れて斜角筋に大きな負担がかかります。1日に何時間もこの姿勢を続けると、筋肉が休む暇なく働き続けることになり、どんどん固まってガチガチになります。
浅い呼吸
斜角筋がガチガチになる原因として浅い呼吸も考えられます。
ストレスや緊張があると、無意識に胸式呼吸になります。斜角筋は呼吸補助筋として働くため、胸式呼吸が続くと常に働き続けることになります。疲労が蓄積し、休む暇なく緊張し続けることでガチガチに固まってしまいます。
ストレスによる緊張
ストレスによる緊張も斜角筋がガチガチになる原因のひとつです。
ストレスがあると、無意識に肩が上がって首周りの筋肉が緊張します。斜角筋も同じように固まり、自律神経の乱れも影響してさらに緊張が強くなります。心と体は密接につながっているため、精神的なストレスが筋肉の状態に直接影響するのです。
運動不足
斜角筋がガチガチになる原因として、運動不足も考えられます。
体を動かさないと、筋肉全体が硬くなって血流も悪くなります。斜角筋も柔軟性を失い、ガチガチに固まっていきます。適度な運動は筋肉を柔らかく保つために必要不可欠です。
斜角筋がガチガチだとどんな症状が出る?

斜角筋がガチガチになると、首の痛み、肩こり、腕のしびれなどが出ます。
首の痛みやこりは最も多い症状で、首が回らなくなることもあります。肩こりも連鎖的に起こり、斜角筋の緊張が周囲の筋肉にも広がります。
腕のしびれは、斜角筋が神経を圧迫することで起きます。特に小指側にしびれが出やすく、これは胸郭出口症候群の典型的な症状です。
頭痛も出ることがあり、特に緊張型頭痛は筋肉の緊張から起きます。後頭部から側頭部にかけて、締め付けられるような痛みが特徴です。腕のだるさや、血流が悪くなることによる冷えやむくみも現れることがあります。
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斜角筋をほぐす3つのストレッチ
斜角筋をほぐすストレッチを3つ紹介します。
- 首の側屈ストレッチ
- 鎖骨下のストレッチ
- 深呼吸ストレッチ
毎日続けることで、ガチガチの斜角筋を柔らかくできます。
以下で手順を詳しく解説していきます。
首の側屈ストレッチ
斜角筋をほぐすストレッチのひとつが、首の側屈ストレッチです。
- 右手で頭の左側を持ってゆっくり右側に倒す
- 左の首筋が伸びるのを感じて20秒キープ
- 反対側も同様に行う
- 各3回ずつ繰り返す
無理に引っ張らず、気持ち良いと感じる程度で十分です。
鎖骨下のストレッチ
鎖骨下のストレッチも斜角筋をほぐすことができます。
- 右手を左の鎖骨の下に当てて軽く下に押さえる
- 首を右後ろに倒す
- 左の斜角筋が伸びるのを感じて20秒キープ
- 反対側も同様に行う
鎖骨を押さえることで、斜角筋がしっかり伸びます。
深呼吸ストレッチ
斜角筋をほぐすストレッチとして、深呼吸ストレッチも効果的です。
- 背筋を伸ばして座る
- 鼻からゆっくり息を吸う
- お腹を膨らませる(腹式呼吸)
- 口からゆっくり息を吐く
- 10回繰り返す
腹式呼吸にすることで、斜角筋への負担が減ります。
◎ストレッチがメリットだらけの理由&デメリットになる注意点を加古川市の整骨院が解説⇒
こんな症状があれば整形外科へ

思わぬ病気が隠れている場合があります。以下の症状があれば、整形外科を受診してください。
- 腕のしびれが強い
- しびれが日に日に悪化している
- 腕に力が入らない
- 物を落とすことが増えた
- 首を動かすとしびれが走る
これらは胸郭出口症候群の可能性があります。
- 頭痛がひどい
- 吐き気を伴う頭痛がある
これらは頸椎に問題がある可能性があり、MRI検査が必要なこともあります。早めの受診をおすすめします。
斜角筋がガチガチでお悩みの際は加古川市のロルク鍼灸整骨院へ!

加古川市のロルク鍼灸整骨院では、丁寧な問診と確かな施術で症状の早期改善を目指しています。手技療法や電気治療のほか、自宅でできるセルフケアの方法もお伝えします。
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