突き指と骨折の見分け方は?対処法も併せて加古川市の整骨院が解説

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スポーツ中や日常生活で指を強くぶつけてしまったとき、「ただの突き指だろう」と軽く考えていませんか。

実は突き指だと思っていたものが骨折だったというケースは、決して珍しくありません。

放置すると指の機能に影響が残る可能性もあるため、正しく見分けて適切に対処することが大切です。本ページでは、突き指と骨折を見分けるポイント、正しい応急処置の方法、受診すべき症状について、加古川市のロルク鍼灸整骨院が詳しく解説していきます。

 

突き指と骨折の見分け方

大前提として、突き指と骨折の見分け方を知っておくことは役立ちますが、自己診断は禁物です。

最終的には、専門施設へ相談して然るべきを受けるようにしましょう。

 

突き指の特徴

突き指は、指の関節に衝撃が加わることで靭帯が伸びたり軽く損傷したりした状態を指します。

軽度から中等度の腫れが見られますが、指全体が大きく膨らむほどではありません。

痛みはあるものの、ある程度は指を曲げ伸ばしできることが多いのが特徴です。時間の経過とともに内出血が現れることもありますが、通常は限局的なものとなります。「痛いけれど使えないわけではない」という状態であれば、突き指の可能性が高いと考えらます。

 

骨折の特徴

骨折している場合は、強い腫れと激しい痛みが特徴的に現れます。

指が明らかに変形していたり、不自然な角度に曲がっていたりする場合は、骨折を強く疑う必要があります。

骨折した指は、痛みのためほとんど動かすことができません。わずかに動かそうとしただけで、耐えられないほどの痛みが走ることもあります。内出血の範囲も広く、指全体が紫色に変色することも珍しくありません。「触れることもできない」「全く動かせない」という状態であれば、骨折の可能性が非常に高くなります。

しかし、突き指と骨折ともに「動かせるから突き指」「動かせないから骨折」という安易な自己判断は絶対に辞めましょう。

 

突き指や骨折を疑うときの正しい対処法

正しい対処法は次のとおりです。

  • 冷却(ICE)
  • 圧迫(Compression)と固定
  • 安静(Rest)と挙上(Elevation)

以下でくわしく解説していきます。

 

冷却(Ice)

まずは患部を冷やしましょう。

患部を冷やすことで、炎症の広がりを抑え、腫れや痛みを軽減できます。氷や保冷剤をタオルで包み、15〜20分程度患部に当てるのが効果的です。

直接氷を当てると凍傷のリスクがあるため、必ず布で包んで使用することが重要になります。冷却は受傷後48時間程度まで、1〜2時間おきに繰り返すとよいとされています。「冷やしすぎかな」と心配になるかもしれませんが、適切な方法で行えば問題ありません。

 

圧迫(Compression)と固定

次に患部を包帯やテーピングで軽く圧迫し、副木や添え木で固定しましょう。

患部を軽く圧迫することで、腫れの拡大を防ぐことができます。ただし強く巻きすぎると血流が悪くなるため、指先の色を確認しながら調整することが重要です。

添え木を使って指を固定すると、さらなる損傷を防げます。隣の指と一緒にテーピングで固定する「バディテーピング」も有効な方法のひとつです。固定によって患部への負担が減り、痛みも和らぐことが多くなります。

 

安静(Rest)と挙上(Elevation)

ケガをした指は極力動かさず、安静に保つことが基本となります。

無理に使い続けると症状が悪化し、治癒が遅れてしまうのです。

また、患部を心臓より高い位置に保つことで、血液やリンパ液の流れが改善され、腫れを軽減できます。座っているときは肩より上に手を上げ、寝るときは枕やクッションで手を高くするとよいでしょう。「じっとしているのは退屈」と感じるかもしれませんが、初期の安静が早期回復の鍵を握っているのです。

 

病院や整骨院を受診すべき症状

以下のような症状が見られる場合は、骨折や重度の靭帯損傷の可能性が高いため、速やかに専門機関で検査を受けることが大切です。

  • 指が大きく腫れている場合
  • 変形している場合
  • 痛みで動かせない場合

詳しく説明していきます。

 

指が大きく腫れている場合

受傷直後から指全体が急速に腫れ上がる場合は、内出血や骨折の可能性があります。通常の突き指であれば、腫れは比較的限定的です。

時間が経つにつれて腫れが増していく場合も、注意が必要になります。内部で出血が続いている可能性があるからです。「これくらいなら大丈夫」と放置せず、腫れの程度と広がり方を慎重に観察することが重要になります。

 

変形している場合

指が明らかに曲がっていたり、関節の位置がずれていたりする場合は、骨折や靭帯の完全断裂が強く疑われます。このような変形は、自然に元に戻ることはありません。

見た目で異常がわかる場合は、速やかに整形外科を受診しましょう。無理に元の形に戻そうとすると、さらに損傷が広がる危険性があります。変形が見られたら、そのままの状態で固定して医療機関へ向かうことが大切です。

 

痛みで動かせない場合

わずかに動かそうとしただけで激痛が走り、全く曲げ伸ばしできない場合は要注意です。応急処置だけでは改善が見込めないため、専門機関での検査が必要になります。

数日経っても痛みが引かず、日常生活に支障が出ている場合も受診を検討すべきです。骨折していなくても、靭帯の重度損傷である可能性があります。「そのうち治る」と楽観視せず、適切な診断と治療を受けることが、指の機能を守ることにつながります。

 

突き指やスポーツによる故障でお悩みの方は加古川市のロルク鍼灸整骨院へ

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当院では、日々多くの不調やお怪我の施術にあたっています。スポーツのなかで起きたお怪我に関しても適切に対応し、早期改善を目指していきますのでご安心ください。

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このブログを書いた人

ROLQ 整骨院グループ 代表 関野圭介
ROLQ 整骨院グループ 代表 関野圭介
運営店舗:三ノ宮鍼灸整骨院/住吉鍼灸院・接骨院/小顔ハイフ痩身専門サロン
症状の基本的な原因は患者様が一人一人持っていて、その一つ一つを患者様と共に見つけていく。 そして、最適な施術を提供し、改善した時の喜んで頂いている時の患者様の笑顔。患者様から頂く「ありがとう」の一言。 それを求めて日々頑張っています。整形外科や歯科医師とも連携し、患者さんに適切な治療ができるようにこれからも頑張ります。